大崎制御盤のメンテナンスへ行ってきました♪

お疲れ様です!

次男です(^^

 

一日一日春を感じるようになって来ましたね。実は、私、数年前より春が近づくと鼻水が出て、目もしょぼしょぼし、そして、春が終わった頃にそれらの症状が治っているという、謎の病気のような症状に悩まされておりました。

今年の春前に、病院でアレルギーの検査をする機会がありましたので、調べてもらったのです。

 

本当は薄々気が付いていたんです。

 

毎年『おかしいなぁ~~変だなぁ~~どうしてかなぁ~』と思ったり、心の中で『もしかして、花粉症?いやそんな馬鹿な』と気が付いてはいたのですが、認めたくない自分が大きく、これまでは大きく花粉症という文字から180度目を背けておりました。

 

 

検査の結果:5段階中で4のレベルのスギ花粉症。

 

 

でした。その結果を踏まえ、今年から車の中にBOXティッシュを常備するようになりました!いつでも鼻がかめるって良いですね~すごく快適です(^^

車の窓を全開で鼻をかんでます♪

 

と、近況報告の方が長くなってしまいましたが、今回は題名にもあります通り、1992年~1995年まで発売されておりました『大崎制御盤』のメンテナンスを行わせて頂きましたので、その時の事になります♪

 

上の写真がご訪問させて頂いた時の写真です。訪問時間は午前10時30分ぐらいでした。

制御盤の表示は午前12時となっており、そして、外は新燃岳の火山灰はたくさん降っておりましたが、良い天気だったのに、棟温度が17度・・・何より集熱ファンの部分が『最低風量』に緑のランプがついていたので、何か問題が生じているのは間違いない状況でした。

メンテナンスの方法はあまり詳しく説明が出来ないのですが(無理に触ってしまうとさらに故障してしまったり、色々な危険があるかもしれないため(メンテが必要な場合はいつでも呼んで下さい!))、結果から言いますと下の写真のように、正常運転へ戻すことが出来ました!(^^)!

ダンパーモーターの動きもしっかりチェックし、正常に動いていることを確認出来ました。

 

私、前に『MS型ハンドリング』がカッコいい!!と話をさせて頂いたかと思うのですが、ハンドリングは確かに『MS型ハンドリング』はピカ一にカッコいいです。ですが、制御盤に関しては、この『大崎制御盤』はすごく素敵です(^_-)-☆

何といいましょうか、制御盤を動かす時の『ぴっ』という音も、また、見た目もシンプルなのですが、本当にカッコいいです!

 

今は『MS型ハンドリング』も『大崎制御盤』も、どちらも製造販売されておりません。

20年近く、或いはそれ以上に昔の機械ですので、少しづつ世の中から無くなってしまうのは仕方がないのかもしれませんが、こうして大切に使って下さっているお客様がいらっしゃる限り、色々な方々の力を借り、可能な限り修理・復旧させることが出来ればと思います。

メンテナンス後、近くの狭野神社で御朱印を頂き、そして、『皇子原温泉(高原町商工会さんのホームページへ飛びます)』で、温泉とサウナに入り自分自身のメンテンナンスを行い、宮崎市へと戻りました(^^♪